明治神宮の流鏑馬会場でお使い頂きました

皆さん流鏑馬(やぶさめ)ってご覧になった事はありますか?馬に乗って的を射る姿をニュースでは時々目にしますが、実際に会場に行ってご覧になった事がない方も多いのではないでしょうか。元は実戦のための技術であった事は想像に難くありませんが、今では儀式や神事として行われるようになっています。

スラックラインアンカーに使って頂きました

ご存じですか?巷で人気急上昇中のスラックライン。小学校の体育教材としても採用されるそうですね。ご存じない方は、細いロープの上でするトランポリンをイメージして頂くと近いかも知れません。幅わずか5センチほどのライン(伸縮性のあるロープ)の上で、高く飛び上がってトリックを決める。もちろん店長は、、、できません。

工事案内標識に使って頂きました

仮設物とは言え、決していい加減に設置して良い物ではありません。万一の事故がないように配慮しなければいけないのは本設でも仮設でも変わりはありません。仮設では、その上撤去のしやすさや再利用性など、本設以上に気を遣う面もあります。

住宅工事用の仮囲いにお使い頂きました

初めて会った方に「くい丸ってどんなところで使われてるんですか?」と聞かれると、富士山でとか新幹線でと言っても、なかなか使っている姿をイメージして頂きにくいのです。そんな時によく例に出すのが、○○様邸などの住宅工事現場を囲っているパネル、あれです。

選挙看板に使って頂きました

選挙看板は決まった日までに決まった数の看板を必ず設置しないといけないので、現場のタイプとしては結構シビアな物になります。また、公共物なので安全性にも配慮しなければならず、こうした場合にはくい丸を基礎にして頂くとメリットがあります。

工事現場での転落防止柵

写真のようにしっかりした転落防止柵が張り巡らされ、工期中の安全を守っています。この写真ではくい丸は単管で出来た転落防止柵の支柱として使われています。工事が終わった後は撤去するものですので、繰り返し使えるくい丸とのマッチングのいい使い方であると言えます。

大雨災害現場での使用事例

 1998年(平成10年)8月に発生した台風4号は、関東圏に大きな被害をもたらしました。特に栃木県の那須町では4日間で1254mmと、異常と言う他ない降雨量を記録し、大きな災害をもたらしたのでした。
 各地で土砂崩れや護岸の崩落が相次ぎ、被害を拡大させないために迅速な応急処置が必要とされたのです。