熊野那智大社の屋外看板にくい丸くんが使われていました

屋外看板・野立て看板にも「くい丸」が活躍!メリットと施工のポイントを解説

建設現場や太陽光発電の基礎というイメージが強い「くい丸」ですが、実は全国各地で屋外看板や野立て看板の支柱基礎としても大活躍しているのをご存知ですか?

今回ご紹介するのは、店長の大先輩から送っていただいた、貴重な施工現場のお写真です。

熊野那智大社の屋外看板を支えるくい丸の施工事例
三重県熊野市にある熊野那智大社の看板基礎にも「くい丸」が!

花火や鬼ヶ城で有名な熊野那智大社という歴史ある場所で使われているのを見ると、店長も嬉しくなりました。先輩、素敵なお写真、本当にありがとうございます!

プロが屋外看板の基礎に「くい丸」を選ぶ理由

屋外看板は常に風の抵抗を受け続けるため、支柱をいかに強固に固定するかが安全性の要となります。くい丸は地面に直接深く打ち込んで使える鋼管杭なので、単管パイプやクランプと組み合わせることで、頑丈な看板フレームの基礎をあっという間に作ることができます。

コンクリート基礎を作るよりも圧倒的に施工が早ぇのがポイントだな!イベント用の仮設看板なんかだと、終わった後の「撤去」や「原状回復」が楽なのも、現場のプロに重宝されてる理由だぜ。

コンクリート不要だから原状回復が簡単!

期間限定の看板やフェンスでは、撤去後の土地を元通りにする「原状回復」が必須です。くい丸ならコンクリートを使わずに施工できるため、撤去時の産業廃棄物を大幅に抑えることができます。

撤去時はジャッキ等を使ってくい丸を引き抜き、残った穴にバラス(砂利)などを入れて補修するだけ。抜いたくい丸は再利用できるため、次の現場や次回の看板設置にも使い回せて非常にエコ&経済的です。

【重要】高さ4mを超える看板は「建築確認」の対象になります

屋外看板を設置する際、絶対に注意していただきたいのが「看板の高さ」です。高さ4mを超える看板は建築確認の対象となるため、専門業者による設計・施工が法律で義務付けられています。

4m以下の看板であっても、風を受ける面積が大きい場合や、人・車が通る場所に設置する場合は十分な安全確認が必要です。DIYで挑戦される場合でも、必要に応じて構造計算を行うなど、安全性には最優先で配慮してください。

失敗しない!くい丸施工の目安とポイント

DIYで看板を立てる場合、くい丸はどのくらい地面に打ち込めば安全なんですか?

とても重要なポイントですね!風の強さや地盤にもよりますが、安全に固定するための目安をご紹介します。

①打ち込み深さ(根入れ)は1m以上を目安に

屋外看板を安全に固定するためには、十分な打ち込み深さ(根入れ)を確保することが重要です。少なくとも0.5m以上の打ち込みは必須と考え、できれば1m以上の根入れを目安にすることをおすすめします。

※地盤が柔らかい場合や、風の通り道になるような場所では、より深い根入れや、控え枠(サポート)の追加を必ず検討してください。

屋外看板の基礎に使うくい丸の打ち込み深さの目安

②くい丸の地上高は0.3〜0.6m程度が多い

単管パイプをつないで看板のフレームを作る場合、くい丸そのものを高く地上に出す必要はありません。クランプで接続できるスペースがあれば十分なので、地上高は0.3〜0.6m程度に収めるケースが一般的です。

くい丸は一度深く打ち込みすぎると、上に引っ張り上げて高さを戻すのがすげぇ大変なんだ。DIYでやる時も、事前に簡単な図面を書いて、「打ち込む深さ」と「地上に出す長さ」を決めてから叩き始めろよ!

屋外看板の基礎には「48.6mm」のくい丸が最適!

野立て看板や屋外看板の支柱基礎には、単管クランプとそのまま組み合わせられる外径48.6mmのくい丸が圧倒的に選ばれています。ホームセンターで手に入る単管パイプを使ってフレームを組む場合、クランプで簡単に、かつ強固に固定できるのが最大のメリットです。長期設置に適したドブメッキ仕様もご用意しています。

屋外看板の基礎に使いやすいくい丸48.6mm×150cmの商品画像
くい丸 (48.6mm × 150cm)

単管クランプ対応の定番サイズ!野立て看板、仮設看板、フェンス、仮囲いなど、「絶対に倒したくない」用途でプロ・DIY問わず最も選ばれています。

屋外看板の基礎に関するよくある質問(FAQ)

Q. くい丸はDIYで素人でも打ち込めますか?

A. はい、DIYでも打ち込み可能です。外径48.6mmの場合、大ハンマーなどを使用して打ち込みます。ただし、1m以上の長いサイズを打ち込む場合は脚立などが必要になるため、転倒などに十分注意して作業してください。

Q. 看板を撤去する際、打ち込んだくい丸はどうやって抜くの?

A. くい丸は密着力が高いため、手で引き抜くのは困難です。「くい抜き丸ジャッキ」などの専用工具を使用するか、単管パイプとジャッキを組み合わせてテコの原理で引き抜くことをおすすめします。

Q. くい丸の耐用年数はどのくらいですか?

A. 設置環境や土壌の成分によって大きく異なりますが、くい丸には高品質な溶融亜鉛メッキが施されており、通常の単管パイプよりもサビに強く長寿命です。長期間設置する看板の基礎としても安心してご使用いただけます。

安全性に妥協しない!構造計算やお見積もりもお任せください

安全な屋外看板を設置するためには、事前に構造計算を行い、支柱や基礎の妥当性を確認することが有効です。「この看板サイズなら、くい丸は何本必要?」「長さはどれを選べばいい?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ当店にご相談ください。

看板の大きさ、設置場所、地盤の状態、想定される風の条件などを丁寧にヒアリングし、経験豊富な店長が最適なプランや構造計算に必要な情報整理をサポートいたします。

▼ ご相談・お見積もりは、この記事の下にある【お問い合わせ窓口】より、LINEやメール・お電話でお気軽にどうぞ!

皆様も「くい丸」の事例写真をお寄せください!

外出先や現場で「くい丸」を見かけたら、ぜひ当店までお写真を送っていただけると嬉しいです!屋外看板、仮設看板、フェンス、農業用の支柱など、皆様のアイデア次第でくい丸の可能性は無限大に広がります。DIYの完成報告もお待ちしております!

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【免責事項】

  • 本記事で示されている数値・安全性に関する情報はあくまで目安又は一例であり、お客様がこれに基づいて設計、施工されたことにより発生したいかなる損害についても当店では責任を負いかねます。
  • 設計、施工においては、必ずお客様ご自身で妥当性を確認して下さい。
  • 設置物や大きさによっては、法令による規制の対象となる場合があります。お客様ご自身で確認して下さい。
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