フェンスバリケードの設置にもくい丸
ガードフェンス(フェンスバリケード)は、工事現場や不動産管理で頻繁に使用されますが、大阪市内の公園改修現場でも使われているのを見かけました。「くい丸」は、木杭や単管杭に比べて打ち込みが容易で、作業効率が向上します。
メーカーが実施した実験では、「くい丸」は単管杭の平均2.5倍以上の抜けにくさが確認されており、台風シーズンなどでも安心して使用できます。写真のように控え杭にもくい丸を使うと更に安心ですね。
「くい丸」はコンクリート基礎と異なり、撤去後の原状復帰が容易で、工事現場での利便性も高いのが特徴です。
更にスピーディにガードフェンスを設置するための「フェンスベース」と「フェンスロック」の組み合わせもお勧めです。