のぼり旗の土台選び|「倒れる・重い・置けない」を解決する旗スタンド比較

のぼり旗の土台選び
うさぎママ うさぎママ
「お店の前にのぼり旗を立てるんだけど…。最近は風が強い日も多いから、今まで通りの立て方で大丈夫なのか心配なのよね。」
店長 店長
「のぼり旗は立てておくだけで多くの方の目に触れ、賑やかさも演出できる優れモノですよね。ただおっしゃる通り、最近は天候の影響で設置方法にお悩みの方からのご相談が増えているんです。」
うさぎママ うさぎママ
「やっぱり皆さん悩まれているのね!知り合いは、道路にのぼり旗を立てたら、勝手に道路を使っちゃダメって言われたみたいだし、意外に心配なことも多いわね。」
店長 店長
「のぼり旗の立て方には様々なものがありますので、適材適所になるように比較しながら見ていきましょう。」

のぼり旗のお悩み

のぼり旗は手軽さが魅力のPRツールですが、意外に「これでいいのかな?」とお悩みの方も多いようです。クイックスに寄せられたご相談の中には、次のようなものがあります。

  • 風で旗竿が折れた、旗が倒れた
  • 土台が重くて、道路に出しっぱなしにしてしまっている
  • 立てたい場所に重石を置くスペースがない
  • 旗が竿に巻き付いたままになる

困りごと1:風で旗竿が折れた、旗が倒れた

最近は思わぬ時期に強い風が吹いたりして、のぼり旗が倒れたり、旗竿が折れてしまうこともあるようです。万一倒れたのぼり旗が通りがかった人に当たってしまうと、お店のPRどころではないので、一番よく寄せられるお悩みです。

困りごと2:土台が重くて、道路に出しっぱなしにしてしまっている

注水式やコンクリートの土台を使われている方も多いのですが、重かったり、毎日の水の出し入れが負担になるとのお声もあります。ついつい道路に置きっぱなしというケースも散見されますが、本来であれば道路使用許可が必要です。

困りごと3:立てたい場所に重石を置くスペースがない

困りごと2に関連しますが、立てたい場所はあるけど植栽などがあって大型の重石を置くスペースがないというご相談がありました。

困りごと4:旗が竿に巻き付いたままになる

せっかく立てたのぼり旗が、気付いたら旗竿に絡みついて全く見えないという状況。地味にストレスになりますね。

うさぎママ うさぎママ
「みんな結構悩んでいるのね・・・」
店長 店長
「当店スタッフも、学生時代のバイト先で、のぼり旗が歩道を塞ぐように倒れてしまって、幸い事故には繋がらなかったけどヒヤッとしたという体験を聞かせてくれました。安心してお店をPRできる立て方(土台)を考えておくのは本当に大事ですね。」

のぼり旗の立て方比較表

のぼり旗の立て方比較
のぼり旗の土台を工法別に比較
土台の種類 設置のしやすさ 倒れにくさ 旗竿の折れにくさ 向いている場所・使い方 注意点
注水タンク ○ × × タイル面など、傷を付けたくない場所・イベントでの短期利用 メンテナンスが意外に手間
固定プレート式(アンカー) × ○ × コンクリート面 設置工事をプロに任せるため高額
固定プレート式(重石) ○ △ × タイル面など、傷を付けたくない場所 タンク式より費用がかかる場合もある
コンクリートベース ○ × × 土、アスファルト面など幅広く対応 底面積が小さく、意外に倒れやすい
杭 △ ○ ○ 土、アスファルト面 セルフ施工も可能。地盤に応じて杭長を選ぶ
埋め込み × ○ ○ 主に土面 設置工事をプロに任せるため高額

評価の目安:○=良い、△=普通、×=劣る。実際の性能は、製品仕様、旗とポールの寸法、設置方法、地盤、風などの条件によって異なります。

うさぎママ うさぎママ
「ウチのお店は今は注水式を使ってるけど、意外に倒れやすいのね。」
店長 店長
「手軽さが魅力の注水式ですが、倒れる時に支えになるのは実は底面積の半分だけなんです。普通の天候では問題ありませんが、風が強い時には不安がありますね。」

設置場所と使い方に合った土台を選びましょう

比較表を見ると、それぞれの土台に得意な場所と使い方があることが分かります。杭式がすべての場所に適しているわけではありません。まずは、床の材質、設置期間、工事の可否から候補を絞り込みましょう。

1.床を傷つけたくない、短期設置なら「注水タンク式・重石式」

タイルやコンクリートに穴を開けられない店舗前や、設置場所が変わる短期イベントでは、置くだけで使える注水タンク式や重石式が便利です。工事をせずに設置でき、必要がなくなれば移動できます。

一方、満水にしたタンクや重石は重く、毎日の設置と片付けが負担になることがあります。風が強い場所では、製品の使用条件を確認し、早めに旗とポールを片付ける運用も必要です。

2.新築時など工事が可能なら「アンカー式・埋め込み式」

新築や外構工事のタイミングで施工できる場合は、コンクリートへ固定するアンカー式や、地中へ基礎を設ける埋め込み式が候補になります。設置場所をあらかじめ決めて、長期間使用したい場合に向く方法です。

施工後は簡単に移動できないため、通行の妨げにならないか、旗が建物や植栽へ接触しないかなど、将来の使い方まで考えて位置を決めます。施工は専門業者へ相談すると安心です。

3.土や植栽へ省スペースで設置し、倒れにくさも重視するなら「杭式」

土や植栽の中に設置できる場合は、地中の抵抗を利用して旗竿を支える杭式が候補になります。大きなタンクや重石を地上に置かないため、限られたスペースを活用しやすい方法です。

杭を抜けば再利用できるため、同じ場所で日々使用する店舗だけでなく、土の地面で行われるイベントなどにも使えます。ただし、必要な杭の長さや根入れは地盤によって変わり、地中設備の確認も欠かせません。

うさぎママ うさぎママ
「お店の床を傷つけたくないなら注水式、建物を造る時なら固定工事も選べるのね。ウチは敷地内の植栽も使いたいなと思ってたから、杭式が使えそう!」
店長 店長
「その通りです。土や植栽に立てられて、足元のスペースを広く使いたい場合には、くい丸ののぼり旗スタンドをご検討いただけます。」
くい丸のぼり旗スタンドの設置例
▲ のぼり旗スタンドを植栽に設置した事例(大阪市)

強風に強く植栽にも使える「くい丸のぼり旗スタンド」

くい丸のぼり旗スタンドは杭式ののぼり旗土台です。太さ31.8mmのくい丸を地中へ打ち込み、専用金具で旗竿を支える杭式のスタンドです。

高い位置まで旗竿を支え、風による負担を抑える

地面付近だけで旗竿を支える重石式の土台に対し、くい丸のぼり旗スタンドは、長いホルダーで約40cmの高さまで旗竿を支えます(※)。旗竿を支えるポイントが高い位置になるので、強風を受けたときに旗竿が折れる力を効果的に低減できます。

地上高10cmで支える土台との比較

差し込み部の負担:約1/4
旗竿にかかる曲げ:約2割減

※のぼり旗スタンドを高さ30cmに取り付けた場合

土台全体の倒れにくさは、くい丸を打ち込む地盤の状態により変わります。

植栽や限られたスペースを活用できる

重石式に比べ、極めて小さい面積があれば設置できます。自店舗敷地内の植栽(植え込み)スペースを活用することで、公道を使わず多くの方の目に触れる場所に設置することができます。

DIY施工でコストダウン

アンカー式などと違い、ハンマー一本で手軽に打ち込むことができるくい丸だから、初めての方でもセルフ施工が可能です。高額になりがちな外注費を丸ごとカットしつつ、くい丸の強力な支持力で安心の施工が実現します。

くい丸のぼり旗スタンドの強み
▲ 1kgほどのハンマーがあればセルフ施工も可能

杭式を検討しやすい条件

  • 土、芝生、植栽の中へ旗を立てたい
  • 注水タンクや重石を置くスペースが限られている
  • 倒れにくさを重視したい
  • 設置と撤去を行い、同じ資材を繰り返し使いたい

のぼり旗スタンドセットの内容

のぼり旗スタンドセット内容
▲ のぼり旗スタンドセット

くい丸のぼり旗スタンドセットは、地中へ打ち込む「くい丸」と、旗竿を支える専用金具「のぼり旗スタンド」を組み合わせた商品です。投げ込み式なので、営業終了後は旗竿だけをサッと撤去出来ます。

巻き付きの悩みを解消する「エバーGウェイト」

土台を安定させても、旗の巻き付きまで防げるわけではありません。そこで、のぼり旗スタンドセットには、旗の下部に取り付ける「エバーGウェイト」が含まれています。旗の下部へ重さを加えることで、風による巻き上がりやポールへの巻き付きを抑えます。

※風や旗の状態によって効果は異なります。強風時は旗とポールを片付けてください。

600Lと1000Lは、必要な根入れで選びます

セットに含まれるくい丸は、太さ31.8mmで長さ600mmまたは1000mmです。長さは、地中へ打ち込む深さと、金具を取り付けるために地上へ残す高さの合計で考えます。

セット 検討しやすい条件 確認すること
31.8mm×600L 比較的締まった地盤で、施工と撤去の手軽さを重視 必要な根入れを取ったあと、金具を付ける高さが残るか
31.8mm×1000L 柔らかい地盤などで、より深い根入れを検討したい 長いほど打ち込みと撤去の負担も増えるため、必要以上に長くしない

地盤条件や旗の大きさによって必要な根入れは変わります。判断に迷う場合は、設置場所の写真、地面の状態、旗とポールの寸法を添えてご相談ください。

くい丸31.8mmに取り付けるのぼり旗スタンド
土や植栽へ省スペースで設置できる「のぼり旗スタンド」

長いホルダーにスコンと投げ込むだけの簡単設置。

設置場所とルールも確認しましょう

・店舗の前であっても、旗や土台が敷地から歩道や道路へはみ出していないか確認してください。
・打ち込む場所に、埋設管(電気・ガス・水道・下水等)が無いことを確認して下さい。

設置条件に合った土台を選びましょう

のぼり旗の土台選びで大切なのは、条件に合う方法を選ぶことです。

植栽に省スペースで設置したい方は、くい丸のぼり旗スタンドの商品ページもぜひご確認ください。

どの方式が設置場所に合うか分からない場合や、杭式を使える地面か判断できない場合は、LINEからご相談ください。状況を確認しながら、一緒に適した方法を検討いたします。

LINEで相談
のぼり旗の土台選びをLINEで相談できます

設置場所の写真、地面の状態、旗とポールの寸法をお送りください。杭式が使える場所か、600Lと1000Lのどちらがよいかを一緒に検討します。

よくある質問

Q 床を傷つけたくない場合は、どの土台が向いていますか? ▼
タイルやコンクリートに穴を開けられない場所では、注水タンク式や重石式が候補です。短期間の設置や、設置場所を変えながら使う場合にも向いています。
Q 600Lと1000Lは、どちらを選べばよいですか? ▼
必要な根入れと、金具を取り付けるために地上へ残す長さの合計で選びます。地盤が比較的締まっていて施工と撤去の手軽さを重視する場合は600L、柔らかい地盤などでより深い根入れが必要な場合は1000Lを検討します。設置条件によって異なるため、判断に迷う場合は事前にご相談ください。
Q 旗がポールに巻き付く場合、土台を替えれば直りますか? ▼
巻き付きは旗とポール側で起きるため、土台を替えるだけでは解決しません。くい丸のぼり旗スタンドセットには、旗の下部に取り付けて巻き上がりや巻き付きを抑える「エバーGウェイト」が含まれています。
Q アスファルトへの設置にも、くい丸を使えますか? ▼
くい丸はアスファルトへ直接打ち込めますが、所有者の許可、地中設備、施工後の原状復帰を確認する必要があります。穴を開けられない場所では注水タンク式や重石式を選んでください。
Q コンクリートへ杭式の旗スタンドを直接打ち込めますか? ▼
コンクリートは割れや欠けが生じるおそれがあるため、直接打ち込む方法はおすすめしません。穴を開けられない場所では置き型の土台を選び、固定施工が必要な場合は管理者や施工業者へご相談ください。
Q くい丸を打てば、強風の日ものぼり旗を出したままにできますか? ▼
杭式でも強風時の使用を保証するものではありません。風が強くなる前に旗とポールを片付け、地盤の緩みや金具の状態を定期的に点検してください。
Q のぼり旗の土台、旗スタンド、旗の重しは同じものですか? ▼
「旗を立てる土台」「旗を刺す土台」「旗スタンド」「旗の重し」は、検索時には似た意味で使われますが、商品構造は異なります。注水式、プレート式、杭式などがあるため、名称だけでなく設置方法と対応ポールを確認してください。
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  • 本記事で示されている数値・安全性に関する情報はあくまで目安又は一例であり、お客様がこれに基づいて設計、施工されたことにより発生したいかなる損害についても当店では責任を負いかねます。
  • 設計、施工においては、必ずお客様ご自身で妥当性を確認して下さい。
  • 設置物や大きさによっては、法令による規制の対象となる場合があります。お客様ご自身で確認して下さい。
  • 掲載している写真はプライバシー保護等から、撮影意図を損なわない範囲で修正されている場合があります。