工事現場の仮囲いを倒壊から守る「くい丸」|単管クランプ対応・強風対策・公共工事実績
歩行者や近隣住民の安全を守り、資材の盗難や関係者以外の立ち入りを防止する「仮囲い(万能鋼板・ネットフェンス等)」。
仮囲いを長期間にわたり安全に維持するためには、台風などの強風(風荷重)に耐えられる基礎杭の選定が極めて重要です。今回は、仮囲い固定用の定番資材として多くの建設現場や公共工事で採用されている「くい丸」の特長と導入実績をご紹介します。
モグラ親方
店長
1. JIS規格に準拠した単管サイズ(外径48.6mm)で自由自在に施工
最も多く選ばれている標準サイズの「くい丸」は、直径(外径)が48.6mm。これはホームセンターや仮設資材ルートで広く流通しているJIS規格の一般的な単管パイプとまったく同じ太さで設計されています。
そのため、現場で常用されている市販の単管クランプ(直交・自在等)をそのまま使用可能です。複雑な傾斜地、変則的な敷地境界、コーナースペースのレイアウトにも柔軟に対応できます。
実際の大規模現場でも、風の影響を受けやすいメッシュネットタイプや万能鋼板の仮囲いにおいて、「くい丸+単管クランプ」の組み合わせによる強固な固定事例が数多く報告されています。
2. 単管杭の2.5倍以上の支持力!強風・アスファルト地盤に勝つ理由
仮囲い用の杭として、単管パイプを斜めにカットしただけの「切りっぱなし単管杭」が用いられることもあります。しかし、先端が空洞の単管パイプは地盤との密着度が低く、台風などの突風に煽られると足元から抜け落ちる危険性があります。
対して「くい丸」は、独自開発された特殊な尖端構造(ハガネ材の全周溶接+絞り加工)により、地中深くで強固な摩擦力を発揮。通常の単管杭に比べて2.5倍以上の支持力(引き抜き抵抗力)を誇ります。
💡 難地盤でも先行穴掘り(ハツリ)不要
アスファルト舗装面や礫(石)混じりの固い地面など、従来の杭では先行掘削が必要だった難地盤でも直接打ち込みが可能です。作業工程を大幅に短縮し、仮設工数の削減・安全性の向上に直接寄与します。
3. 繰り返し使用できる環境配慮型資材(高いコストパフォーマンス)
打設時の衝撃に耐えうる頑丈な頭部と肉厚鋼管を持つ「くい丸」は、工事終了後にジャッキや杭抜き機で引き抜き、次の現場へ繰り返し再利用することが可能です。
単発の使い捨て杭と比べてトータルの資材コストを大幅に抑えられるだけでなく、建設廃棄物(産業廃棄物)の発生を最小限に抑える環境配慮型施工を実現します。仮設リースの定番資材としても広く扱われています。
| 比較項目 | くい丸(鋼製万能杭) | 従来の単管杭(切りっぱなし) |
|---|---|---|
| 引き抜き支持力 | 高い(単管杭の2.5倍以上) | 低い(抜けやすい) |
| アスファルト貫通 | 直接打ち込み可能 | 先行削孔(ハツリ)が必要 |
| 打設時の変形 | 頭部・尖端が潰れにくい | 頭部がめくれ、先端が潰れやすい |
| 反復利用(再利用) | 何年も繰り返し使える | 変形や土詰まりで使い捨てになりがち |
4. 公共事業にも対応――承認願図面・構造計算書の作成をサポート
「くい丸」の高い信頼性は、民間工事のみならず厳格な品質・安全基準が求められる公共事業・官公庁案件でも高く評価されています。
くい丸専門店クイックスでは、公共工事の施工計画で必要となる「承認願図面」から、風荷重に対する安全性を証明する「構造計算書」まで、専門書類の作成作成を強力にサポートいたします。
💡 ご相談・お問い合わせはお気軽に
仮囲いの高さ、地盤条件、設置期間に応じた最適な「くい丸」の太さ・長さのご提案はもちろん、積算資料や構造計算書のご準備も承っております。法人・現場監督の皆様からのご相談をお待ちしております。