くい丸はアスファルトに打てる?現場での施工ポイントを解説!
よくある質問:くい丸はアスファルトに打ち込めますか?
はい、大丈夫です!
多くのお客様が「下穴なし」でアスファルトにくい丸を打ち込んでおられます。
✅ 実際の打ち込み例
- 使用工具:3kgの大ハンマー(27.2mmなど細いくい丸であれば1.2kg程度でもOK)
- 打設深さ:20〜30cm(目安)
- 打設環境:アスファルト面
- 所要時間:数分で完了!
店長のひとこと:
「思ったよりも簡単に入っていくな、というのが正直な感想です。最初はちょっと心配していたのですが、打ち始めたらグイグイと入っていく感触がありました。」
💡 ワンポイントアドバイス
- 初心者の方には「手打ちキャップ」の使用がおすすめ(打つときの的が大きくなります)。打ち終わった後のくい丸の頭部もきれいですよ。
- ハンマーを握るときは素手が基本ですが、もし軍手やグローブを使われる際は滑り止め付きのものを使用してください。(普通の軍手は滑って危険です)
- 2人での作業時には、手打ちハンドルを使えば安全性が大幅に向上します。
🔧 固い場合の対処法
ハツリ機のノミやドリルでくい丸の直径の1/4〜1/3サイズの小さな穴(深さ5〜10cmで十分です)を開けておくと、打ち始めの反発が少なくなり、より正確に打ち込めます。位置決めを正確にしたい場合にはオススメの方法です。
※杭の太さと変わらないなど、下穴が大きすぎると支持力が落ちるので注意!
📞 お問い合わせ
不明点などありましたら、お気軽にどうぞ!
くい丸専門店クイックス
📞 050-3613-0721(平日9:00〜18:00)