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【お客様事例】愛情たっぷり自作バッティングゲージでお子様の練習を応援!

こんにちは!杭(くい)のことならお任せ!「くい丸」専門家のクイックス君岡真兵です。

今回は、お客様が勇気を出して初めての大型DIYに挑戦された様子をご紹介します。

 

■お子様の練習を応援したい

「いつか子供が思いっきりバットを振れる場所を作ってあげたいな…」

そう夢見ていたAさん。お子様の練習への熱意が増すにつれて、その思いは日に日に強くなりました。しかし、自宅の庭に本格的なバッティングケージをDIYで作るとなると、ケージのサイズや全体のイメージまでは考えることができても、「どのように固定するのか?」が分からずなかなか一歩を踏み出せずにいたそうです。

そんな時、インターネットで見つけたくい丸専門店クイックスにLINE公式でお問合せを頂きました。過去のフェンスの事例などをご紹介したところ、「これなら私にもできるかもしれない!」初めての大型DIYに、Aさんは少しの不安と大きな期待を胸に、思い切ってトライしてみることにしました。

■悩んだ末に選んだ「くい丸」

バッティングケージの置き差は、3m×3m×3m。コストや作りやすさの点から、支柱にはホームセンターで購入できる単管パイプを使うことを決めていたAさん。最初はくい丸も48.6mmを選んで単管クランプで固定する方法を考えていました。お話しをお伺いし、当店からは「さや管方式」をご提案。太さ42.7mmのくい丸を基礎として打ち込み、そこに単管(48.6mm)パイプを被せる方法で、見た目や後々のメンテナンス性の良い方法です。

「見た目もスッキリするし、何より私でも扱えそう!」

具体的な手順がイメージできたAさんは、φ42.7mm×1.4mのくい丸を4本購入。初めての作業に少しドキドキしながらも、ゴールデンウィーク中の完成を目指してDIYに挑戦することにしました。

初めての杭打ちに苦戦!?

しかし、実際にハンマーでくい丸を打ち込む作業は、想像以上に大変でした。特に最初の1本目は、少し斜めになってしまい、「やっぱり私には無理かも…」と少し心配になったそうです。

当店からは、「杭を深く打ち込む前に、少しずつ真っ直ぐにしながら打ち込むことが大切」「一方向からだけでなく、複数の位置から確認すると良い」とアドバイスさせて頂きました。

実際、30cmほど打ち込むと、なかなか修正が難しくなるため、最初が肝心。Aさんはアドバイスを意識しながら、慎重に作業を進めました。

1本目の支柱が完成!ご心配なさっていましたが、店長の目にはかなり上手に施工されたように見えます。

頼もしい助っ人たちの登場!

そんなAさんのDIYを応援するため、野球チームの仲間のお父さんたちも助っ人に駆けつけてくれました!初めての杭打ちに苦戦していたAさんでしたが、心強い助っ人たちの協力のおかげで、作業は順調に進みます。

「こんな便利なものがあるんだね!前からこういうのが欲しかったんだよ!」

お父さんたちも「くい丸」の使いやすさと安定感に驚いた様子。和気あいあいとした雰囲気の中、着々とバッティングゲージが組み上がっていきました。

 

■ついに完成!愛情たっぷりのバッティングケージ

そしてついに、念願のバッティングケージが完成しました!少し斜めになってしまった箇所もあったものの、くい丸はしっかりと地面に固定され、無事にバッティングゲージが完成!諸々含めて2日ほどの作業になったそうです。

立てかけられたバットが、これからの充実した練習を予感させますね。

初めての大型DIYは、Aさんにとって大きな挑戦でしたが、周囲の応援もあって見事に成功させることができました。

 

■初めての一歩を踏み出す勇気

初めての大型DIYに「くい丸」を選んだAさん。扱いやすく、しっかりと地面に固定できる「くい丸」の性能を実感して頂いたそうです。また、くい丸は単管DIYと特に相性が良く、今回のようにさや管方式にすることでDIYとは思えないほどのスッキリとした見た目にすることもできます。

作りたいものは何となくイメージできるけど、それを実際どのように設置するのかが分からない、そんな方も多いのではないでしょうか?

Aさんは、お子様の練習を応援したいという強い気持ちから、当店にご相談頂き一歩を踏み出されました。

長年考えているDIY構想があるけど実行に移せていない方も、ぜひ「くい丸」でのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか?きっと、Aさんのように素敵な作品が完成するはずです。

Aさん、この度は素敵な事例のご紹介にご協力いただき、誠にありがとうございました!息子さんの今後の上達を心よりお祈り申し上げます。

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