くい丸大学(活用ガイド)

屋外看板への使用事例(熊野那智大社)

建設現場や太陽光発電でよく使われる「くい丸」ですが、実は屋外看板(野立て看板)に使われているのもよく目にします。


これは店長の大先輩から送っていただいた写真です。

花火で有名な三重県熊野市にある熊野那智大社の看板に使われていたよ、と送っていただきました。ありがとうございます。随分遠くまで参拝に行かれていたことに驚きました、、、

高さ4mを超える看板(建築物扱いになります)に使うには、「くい丸工法」として認定施工店が施工する必要がありますが、それ以下の高さのものであればご自身でDIYすることも可能です。

特に期間限定の看板の場合、くい丸は原状回復が本当に簡単なのでオススメです。ジャッキ等を使ってくい丸を引き抜き、あいている穴に砂利等を流し込んでいただくだけです。コンクリートを使わないので廃棄物も出ませんし、抜いたくい丸は再利用できます。

看板の場合は、安全に固定するためにも、1m程度の打込みを基準として、地盤によって調整していただくと良いと思います。


このように単管を繋いでフレームを作るのであれば、くい丸の地上高はそこまで高くなくても良いのではないでしょうか。現場を見させていただくと、0.3~0.5m程度にされている方が多いようです。

皆様も、外出先でくい丸を見かけたら、是非写真を送っていただけると嬉しいです。送っていただいた方には粗品もプレゼントしております!

ありがとうございました。

工事中の仮設トイレの固定はくい丸で。


 工事現場に欠かせない仮設トイレ。最近では女性に優しい仮設トイレが普及し始めているといったニュースも耳にするようになってきました。衛生的で快適な工事現場で、男女を問わずに元気に働く人が増えてくれるといいですね。

 ところで、トイレそのものの快適さはとても大切ですが、強風で倒れたりしてしまうと本当に大変なことになります。時々昔話としてそういった時のお話を伺うこともありますが、特に住宅地で仮設トイレが倒れると、周辺の住民の方々にも大きな影響が出てしまいます。

 仮設トイレにおいては、適切な固定をすることは必須です。多くの現場ですでに徹底されている事ではありますが、安全に設置されて初めて快適さを考えることができると言っても過言ではないでしょう。

 そこで活躍しているのがくい丸です。くい丸の数ある用途の中でも、と婦クラスの採用事例をもつ使い方だと言えます。



 緑で囲まれている部分がくい丸です。
 写真の仮設トイレは目隠しがついていますので、くい丸にフック付きの単管クランプを付けて目隠しのフレームを抑えるようにされていました。

 太さ42.7mmや48.6mmを使えばかなりの引き抜き耐力がありますし、住宅地でよくある"ガラ(大きめの採石など)混じりの固い地面"にもしっかり打ち込めるので安心です。


 こちらのように鉄筋の杭で留められている現場さんも多いのですが、どこまで強風に耐えられるかは若干不安を感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。打込み深さ(根入れ)が浅いと、ほとんど支持力がないケースもあります。

 安心して工事に取りかかるためにも、仮設トイレはくい丸でしっかり固定したいものですね。

 ありがとうございました。



  • 2019.02.16
  • 13:48

くい丸の頭部を叩き続けるとどうなるか?

 くい丸は何度でも繰り返し使える事から、工事現場の仮設(仮囲いやフェンスなど)から、イベントなどでもよく使われています。


 このようにご説明すると、お客様から「何回くらい繰り返して使えるの?」というお問い合わせを頂きます。実際のところは使用環境によりますので、ハッキリ何回です、とお答えできるわけではないのですが、10年以上前のくい丸をいまだにお使いのリース屋さんも多くいらっしゃいます。反対に、くい丸を引き抜くときに無理やり力をかけたりすると曲がってしまった、もう使えないね、、、となることもあります。

 他の道具と同じように、丁寧に使えば長持ちし、手荒に扱えば1回でダメになることもある、ということでしょうか。
 ただし、丁寧に使い続けてもいつか限界がきます。

かなり使い込んで頂いていますね。


 頭のプレートがほとんど平らになってきています。このまま使い続けると、プレートの真ん中が外れてしまって穴があいてきます。普通だと頭に穴があくとスクラップに出されるお客様が多いのですが、中には「いや、まだ使えるから」と使い続ける方も。くい丸が、そうやって長く使って頂ける道具であるというのは我々としては本当に嬉しい事です。
 頭部に穴があくと、雨が降ったときにくい丸の内部に水が溜まります。尖端も密閉されているので水の逃げ場がありませんね。そうなると本体パイプの内部から錆が進行していくことになりますので、「外側は錆びていないのにある日突然ポキッと折れてしまう」というリスクもなきにしもあらずです(実際にはそのような事例を耳にした事はありませんが)。原則としては、くい丸の頭部に穴があいたら交換とお考え頂く事をおすすめします。

 なお、手打ちテーパーキャップなどのキャップをお使い頂くと、ハンマーで打ち込むときにくい丸の頭部が保護されるのでおすすめです。


 くい丸を抜くときに頭部をハンマーで横から叩かれたのでしょうか。テーパー部分にハンマー痕がいくつか付いていますね。

 しっかり繰り返して使えば単管パイプを杭にするよりもはるかに安上がりになるのがくい丸の良いところです。ぜひこれからも使い倒して頂きたいものです。

 ありがとうございました。



  • 2019.01.30
  • 09:04

一側足場の控えにくい丸

住宅工事など、建築現場の足場として広く使われている一側足場。狭い敷地に効率的に足場を組めるところが魅力ですね。

足場は現場にはなくてはならないものですが、一つ前違えると事故のリスクもあるので安全には慎重を期さなければならないのは当然です。
安全対策の一つとして使われているのが「控え」です。足場が倒れないように支える重要な役目を担っています。その控えの杭としてくい丸が活躍している現場がありました。

くい丸が一側足場の控えに使われています

足場には必ず控えが必要かというとそういうわけではありません。4辺全てを囲うなど、安定した形の足場には控えを設けない場合もあります。しかし、写真の現場ではL字型の足場になっていて、強風に対して不安があるとの事から倒れ止めとして控えが設けられています。

目立ちませんが、しっかり安全を支えています

この斜めの単管が控えですね。そしてその足下の杭が「くい丸」です。

一側足場には42.7mmのくい丸がお勧めです

目立たないのでアップにしてみました。
ちなみに、一側足場の支柱の太さは42.7mmで、ホームセンターで売られている単管(48.6mm)より少し細いんです。
なので、くい丸も住宅工事の現場では42.7mmが使われる事が多いですね。

大ハンマーでも打ち込みやすいのにしっかり抜けにくい太さです。42.7mmを使うときに注意しないといけないのは、いわゆる「兼用クランプ」を使わなければならないという事です。「単管クランプ」の方が価格は安いのですが、48.6mmにしか対応していないので42.7mmのくい丸には使えません。是非ご注意頂いて安全に作業して下さい。




ありがとうございました。


  • 2019.01.22
  • 07:36

現場配電盤の取り付け

くい丸は杭、というあまり目立たない商品(ほとんど地面に埋まってますからね、、)なので、普通の人に「くい丸を見かけた事がありますか?」と聞いても殆どの人は「さぁ?」となります。

しかし店長ともなると、町を歩いていると「ここにはくい丸が使われていそうだ」という勘が働くようになってくるのです。

というわけで、町でくい丸を見かける事があるので、その都度ご紹介していこうと思います。


長野県内の工事現場です。綺麗に整理整頓されていてスッキリしています。きっと建物も丁寧に建てられる建設会社さんなんでしょうね。

パッと見はどこにもくい丸が使われていないのですが、
現場事務所に近寄っていくと、、(写真がぶれていてスイマセン)


電源ボックスを固定する基礎として使われていました。
工事現場では、建物が完成したら撤去する仮設のものが多いので、くい丸のように何度でも使える基礎はとても便利ですね。

同じような構造で、現場看板を設置されているのもよく見かけます。

皆さんも、町でくい丸を見かけられたら是非お送り下さい。お礼の粗品もご用意しています。

ありがとうございました。

  • 2019.01.22
  • 07:37

バックホーでの打込み

先日お邪魔した現場での事です。
普段は油圧杭打ち機で施工されているのですが、2本目にして途中で入らなくなってしまいました。

理由は様々ですが、やはり一番多いのは土中の石に当たって入りにくくなる事が多いですね。

杭頭が手頃な位置にあれば大ハンマーで叩くと再び入り出すときもあるのですのですが、今回は2.5mのくい丸だったのでそういうわけにもいきません。

そこで登場したのがバックホーです。


バックホーはアームの構造上「真っ直ぐ下に下ろす」ということがとても難しいので、今回も随分左側に反っているのが分かりますね。しかし、このケースでは初めに杭打ち機である程度打ち込んでいた事もあって、アームを外したところで比較的真っ直ぐに戻っています。

油圧杭打ち機では入らなかった地面にも、圧倒的なパワーで軽々と打ち抜く事が出来ました。

油圧杭打ち機などのハンド工具は、手で持つために機材重量が20-30kgになってしまうのですが、バックホーはそういった制限もありません。

バックホーでの打込みは、動画でも分かるように一撃での打込み量が凄いです。ですので、杭頭の高さを綺麗に揃えたい場合などはあまり向いていません。初めにある程度バックホーで打ち込み、杭頭が低くなったところで仕上げは杭打ち機や電動ブレーカーなどで行うのがお勧めです。

なお、バックホーのバケットでくい丸を押し込んでいらっしゃる現場を見かける事もありますが、これは建設機械の用途外使用に当たると指摘されていますのでお控え下さい。

地盤とくい丸に合わせた施工方法でご安全に作業なさって下さい。

ありがとうございました。


  • 2019.01.17
  • 09:06

宅急便でくい丸は送れる?

くい丸は現場で使うものなので、やはり配達時間帯指定のご要望はたくさん頂いています。


少し前までは、30kg以下の荷物であれば宅急便で出荷させて頂いておりましたが、皆様ご存じの通りクロネコや佐川急便などの宅急便が値上げ(運賃適正化)に踏み切った影響で、従来と同じ条件で出荷した場合非常な値上げとなってしまいました。

アマゾンさんですら運賃の値上げの影響を受けると言われるご時世、我々に影響がないはずがないですね。

当店ではお客様にとって分かりやすく、かつ継続可能な配送方法を色々と考えて参りましたが、現状の結論は「残念ながらくい丸のお届けに宅急便は使えない」というものでした。お客様にご負担頂く送料を上げる事も考えましたが、かなり、かなり、かなりのお願いをしなければならないレベルでした。

送料無料条件の上限額の変更(2万円→3万円)は必要だったものの、何とか持続可能な形で続けられるのが路線便での発送でした。

路線便でお届けする事で、2つの点でお客様にご不便をおかけする事になってしまいます。
1)配達時間帯指定、夜間配達ができない
2)日祝の配達が出来ない
特に配達時間帯指定についてはご不便をおかけする事になり誠に申し訳ありません。

そこで皆様にご案内させて頂いているのが「ターミナル止め」です。
お近くの運送会社の営業所(ターミナル、ヤードとも呼ばれます)にお引き取りに行って頂く事でお客様のご都合に合わせた荷受けが可能です。
西濃運輸では24時間受け取り可能な営業所もあります

例えば西濃運輸であれば平日は24時間荷受けできるターミナルもありますので、お仕事帰りなどに気軽にお立ち寄り頂けます。

また、数百kgのお荷物の場合、ターミナルに引き取りに行けばフォークリフトでサッと積み込んでくれるのも魅力です。

現在ご利用可能な運送会社は、エスライン西濃運輸福山通運となっております。
ぜひご検討下さい。
ご注文の際は、備考欄にご希望を書いて頂ければ、可能な限り対応させて頂きます。しかし、ご注文前にご相談頂いた方がスムーズに対応できるケースが多いので、ぜひお電話お問い合わせフォーム、チャットなどでお気軽にご相談下さい。


それにしても、アメリカのアマゾンでは、(国土の大きさが違いますが)通常配送で5-8営業日かかるとされています。それが日本では多くの地域で翌日着、さらには時間帯指定まで無料、、、本当に凄い事ですね。



  • 2019.01.17
  • 09:29

くい丸の支持力(抜けにくさ)を計る

「くい丸」は基礎に使われるものなので、その安全性は気になるところです。


特に太陽光発電施設では設置が長期間に及ぶため、基礎としての安全性を確認する必要があります。

そこで「くい丸」では2種類の支持力確認の方法をご用意しています。
一つは地盤工学会基準に基づく試験。こちらは非常に厳密な形での試験で、試験期間も2週間以上に及びます。もちろんコストも非常に高くなります。
それに対して、とても手軽に支持力が測れるのが「現地チェックサービス」です。原理は簡単。測定器を付けたジャッキでくい丸を引き抜くというものです。

写真のように測定器を取り付けて

ジャッキでくい丸を引き抜きます。この時ガチャガチャハンドルを操作すると、すぐに測定器が壊れてしましますので注意が必要です。
現地チェック 支持力検査 杭 抜けにくい 安全

支持力が1トンを超えるようなときには、体格のいい人が割と必死でハンドルを下げようとしても中々大変です。
現地チェック 支持力検査 杭 抜けにくい 安全

くい丸くらいの太さの杭であれば、実際には数ミリ動く(抜ける)までに最大の支持力が出るそうです。
このジャッキは1回に2,3センチほど抜けますので、スルスル抜けるようになってきたらメーターを確認します。
現地チェック 支持力検査 杭 抜けにくい 安全

このときの支持力は1.6トンほど出ました。(赤い方の針が置き針で、最大の支持力を表します)
現地チェック 支持力検査 杭 抜けにくい 安全

地盤工学会基準に比べ厳密さには欠けますが、現地現物で支持力を大まかに知る事が出来るので、太陽光発電施設向けでは人気のサービスです。

試験に必要な面積もコンパクトで、原状復帰も簡単です。試験に必要な機材のレンタルはもちろん、当社からスタッフがお邪魔して作業を代行させて頂く事も出来ますので、より安全な基礎をお考えの方はご検討下さい。

ありがとうございました。

  • 2019.01.12
  • 19:25

フェンスバリケードの設置にも

工事現場や不動産管理でもよく使われるガードフェンス(フェンスバリケード)。 大阪市内の公園の改修現場で使われていました。  「くい丸」は木杭や単管杭より打ち込みやすいので作業がはかどりますね。 
また、実験によると、「くい丸」は単管杭の2.5倍以上も抜けにくいというデータが出ていますので、これからの台風シーズンにも安心です。 下の写真のように、「くい丸」を斜めに打ち込むことで、控え杭としてより効果が高まりますので、オススメの設置法です。 
もちろん普通に真っ直ぐ控え杭を打っても効果はあります。

「くい丸」はコンクリート基礎などと違い、撤去後の原状復帰も簡単なので工事現場には嬉しいポイントですね。

控えの要らないガードフェンスが設置できるフェンスベースとフェンスロックの組み合わせもお勧めです。

  • 2019.01.12
  • 01:48

「くい丸」の施工歩掛かり

「くい丸の施工歩掛かりはどのくらい見ればよいか?」、つまりくい丸を打ち込む時の作業スピードについてのお問い合わせも数多く頂戴します。


過去の納入現場でのヒアリングなどから、一人40本/日としていますが、実際には土地の形状(平面、斜面や山間地)、地面の固さ、一人作業か二人作業か、打込みに機械を使うかどうか、などでも効率は大きく変わります。

作業条件に応じて適切な掛かりをご検討下さい。

なお、公的な資料であれば、仮囲いの場合「国土交通省土木工事積算基準」、杭打ちのみ(木杭ですが)であれば「土地改良事業等請負工事の積算参考歩掛」などが参考になると思います。

  • 2019.01.10
  • 23:42

単管杭のベストセラー「くい丸」 
手軽なお試し品をご用意しました 
事例、問題解決ブログ「くい丸大学」 
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ご注文はいつでも受け付けます。休店日は商品の出荷をお休みさせて頂きます。休店日に頂いたご注文は翌営業日の出荷手配となります。

店長からのご挨拶

くい丸は、コンクリートを使わない単管杭の基礎工法です。
アスファルトにも打ち込めて、手軽で安心。25年に渡りDIYから太陽光発電まで、様々なものの基礎として活躍しています。

基礎だけに安全性はとても大切ですが、選び方が難しいのも事実です。
そこで当店では、長い経験を持つスタッフが、くい丸の選び方から使い方まで幅広くサポートさせて頂きます。
・どんな地面に使えるのか?
・どのくらいの長さを選べば良いのか?
・打ち込み方はどうすればいいのか?
・くい丸と架台の繋ぎ方は?
使い方が様々なくい丸は、それぞれのケースに応じて最適な答えが変わってきます。
お電話でもメールでも、お気軽にご相談頂いてあなたにピッタリの基礎を見つけて下さい。
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