くい丸大学(活用ガイド)

抜き方

くい丸の抜き方

1. くい丸を抜くための基本

(ア) くい丸は土との摩擦により「抜けにくさ」を発生させるいわゆる摩擦くいです。従って、上手に土との摩擦を切ると比較的抜けやすくなります。

(イ) 特に粘土質の土にくいを打ち込んだときに起こりやすいのですが、くいを引き抜こうとしても尖端の周辺に真空圧が発生し、くいを引き戻そうとする力が働いてしまうことがあります。このようなときには穴を拡げるように引き抜くと尖端付近にも空気が入ることで真空圧の発生を抑え、比較的抜けやすくなります。

2. 細いくい、根入れの短いくいの抜き方

(ア) くいの出来るだけ上を持ち、くいの尖端を中心にすり鉢型の穴ををつくるようにグリグリとくいを回していくと手でも抜けます。

3. 太いくい、根入れの深いくいの抜き方

(ア) プロの方がよく行う方法ですが、引き抜き作業の前にクランプ等で1.52m程度の単管を取り付け、てこの原理でくいをクルッと回しておくことで土との摩擦を切って抜けやすくします。

(イ) ハンマーで横殴りに叩くことで穴を拡げる方法も行われますが、くいが曲がっていまうという欠点もあります。

(ウ) くい抜き丸(R)シリーズを使えばくいを真っ直ぐに引き抜けるため、くい丸が曲がったりしてしまうこともありません。特にロッキージャッキは強力な引き抜き力を持っていますので、ほとんどの場合摩擦を切るなどの前処理なしでも引き抜くことが出来ます。

(エ) ジャッキ併用タイプとカージャッキの組み合わせでくいを引き抜くのは、お手持ちのカージャッキを使えるためコスト面でとても有利です。しかし大抵の油圧カージャッキは引き上げるスピードが遅いので、作業量との兼ね合いで検討されることをお勧めします。

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店長からのご挨拶

くい丸は、コンクリートを使わない単管杭の基礎工法です。
アスファルトにも打ち込めて、手軽で安心。25年に渡りDIYから太陽光発電まで、様々なものの基礎として活躍しています。

基礎だけに安全性はとても大切ですが、選び方が難しいのも事実です。
そこで当店では、長い経験を持つスタッフが、くい丸の選び方から使い方まで幅広くサポートさせて頂きます。
・どんな地面に使えるのか?
・どのくらいの長さを選べば良いのか?
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・くい丸と架台の繋ぎ方は?
使い方が様々なくい丸は、それぞれのケースに応じて最適な答えが変わってきます。
お電話でもメールでも、お気軽にご相談頂いてあなたにピッタリの基礎を見つけて下さい。
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